リミックさんの沖縄紀行回顧録ゆたしくうにげーさびら♪

はいさい

暑いですね　

また　本読みの状態でありますです。

というか　歴史関係　に　はまりつつある。

前回　仲村清司さんの　歴史ものを・・・。

いやーー　ほんと　またデスクのまわり　本がスカイツリーのタワー状態。

仕事の間の休み時間も、　仕事帰りのロッテリアで　アイスコーヒー飲みながら本読み～。


一昨日　アマで注文しておいた本がまた届いた。　アマばっかりやな

本屋に行くのも　暑い～ので　ネット注文。便利な世の中である。

最近は　本屋さん　ほしいものが置いてない・・・。最新刊でも。売れ筋のみ。

今回の　お勧めというか　興味ある方の書物。

今回は　上里さん

以前から　気になる方ですね。



上里隆史さん　お馴染み　ＴＶ　出演　歴史家　ありんくりん沖縄でも

ＴＩＤＡテンペスト体感ツアー
http://tidana.ti-da.net/e3203598.html
そして　あそんじゃおきなわ　でも沖縄】厳選！目からウロコの首里城探検
http://www.okinawa-asobi.jp/d80558.html
http://www.okinawa-asobi.jp/d76931.html

先月末の最新刊

角川ソフィア文庫
島人（しまんちゅ）もびっくりオモシロ琉球・沖縄史


上里隆史［ウエザトタカシ］

１９７６年生まれ。琉球の歴史研究家。早稲田大学大学院修了。

早稲田大学琉球・沖縄研究所招聘研究員。沖縄の歴史をわかりやすく面白く伝える、
注目の若手ウチナーンチュ（沖縄人）歴史家


うぅーー　個人的にも若ければ　歴史　沖縄歴ももぉーかれこれと長いけど、こうした研究　講座　みたいなもの

やってたら・・・と。　大学院などで再度　勉学の道とか。　しかし　今は　脳はスポンジ状態さ～。

さて　内容。

すべて　読みやすい　しかも　コラム形式で　とっつきやすい！

ほうほう。なーるほど！！　どこから読んでもＯＫ。

ほんと　目からウロコ状態でした。

「王様のお妃選びはくじ運が決め手」「タバコ好き琉球人。

首里城は分煙の先駆け」「琉球王国の公式文書は平仮名」「泡盛は舶来のお酒だった」—。

これまであまり知られていなかった独立国家“琉球王国”の姿を、最新の歴史研究とともに大公開。

観光ガイドだけではわからない、目からウロコのエピソードの数々。

最新版すぐわかる琉球の歴史
琉球の知られざる肖像（古琉球の名もなき人々
琉球人の名前のつけ方
琉球人のマゲとターバンの話　ほか）
首里城の時代（なんでも３つ
地上に浮かぶ海の船
ヤマト坊主は外交官　ほか）
琉球・沖縄史トリビアの瑞泉（お妃さまの選び方
卵で洗髪！王様シャンプー
拝見！王様の朝ごはん　ほか）

「ニート君島流し」　という項　があるのですが　これには・・・笑った。

琉球王国時代　学ばない　働かない　で遊んでばかりいる者、親族の言うことを聞かない者、

今で言えば　ニート君ですね。　その昔にもいたらしい・・・　おっと人のことは言えないか

史料にもどーも記載があるらしいと・・。

親族が王府に訴え、島流しの刑に処せられた・・・らしい。オォーーーーーー

しかもだ、島流しの行き先の島　そして年数は　親族が自由に決められたらしい。　オォーーーーーーーー

なんたるや！？　流刑ですね　かつての王国時代には・・。

というか　放蕩ぶり、真実かどうか知らんけど、今でも実際いるんかいな。。。人つての話で聞いたことあるんだが。

今のニート君　１０代後半　いや　２０代　身内　世間体悪いので　勘当　親族から数十万円かそこいら渡されて　

実家からおん出されて、でてけぇー！　国際通りあたりで　ウロウロしてる　なんつうの聞いたことあるんだが。

言い方悪いが　国際通り　北谷あたり　はたまた　八重山　石垣島あたりで　そんな感じの方を見かけるんだが。

半年　いや　数年　とかで・・・　いや　そのまま放置とか。