リミックさんの沖縄紀行回顧録ゆたしくうにげーさびら♪

  

おーりとーり

石垣島　離島桟橋ターミナル　波照間海運が運休とは・・・

沖縄タイムスhttp://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-12-04_26877/より

驚いたよ・・・

先の　八重山紀行　滞在中　離島ターミナルに足しげく通った。

それに　波照間島　何度も　数年にわたり　訪れておりました島である。

当然　いつも　波照間海運さんです。

乗船日の朝　窓口へ　ホテルの朝飯を早めに切り上げて。

まさか　こんなことになるとは、と。

波照間島を好きな方、　再訪されるかたなど多いですよね。

最西端は　与那国島を制覇して　その数日後には　最南端は波照間島へ訪れた　おいら・・・。

以後　はまってしまった。　島のある方に会いに行く度に・・・。


タイムス記事より抜粋

「波照間島＝竹富】石垣島と波照間島を結ぶフェリーと高速船を運航している波照間海運（上原元代表社員）が、

同航路への新規業者の参入で国の補助対象から外れたことや、

燃料価格の高騰などを理由に、１１日から、いずれも運休することが３日、分かった。

同社は「自助努力だけによる航路維持は厳しく、苦渋の判断」と説明した。運航再開を目指すが、見通しは立っていないという。

運航業者が２社から１社になることで、生活物資や農産物など貨物の輸送量の減少は避けられず、

波照間島の住民は生活への影響を懸念している。」


観光などで訪れる方　、それにだ　親島の石垣島　と　八重山の各離島を結ぶ高速船は　いずれも島の方たちにとって、

生活に欠かせない航路　生命線でもありますよね。

八重山の島へ渡るとき　乗船しながら　そう考えていた。　島の　おじぃ　やおばぁ　が船の中で　時たま隣り合うと・・・。

船会社の船員さん　と　島の方とのやりとりを見ていても。

病院へ通うにしても、買い物、それに生活物資、それに島の大事な産品を送り出す役目もあるよね。


「公共性が高い「生活補助航路」に指定され、定期運航で出た欠損額を国などが補填する離島航路補助制度を活用してきた。

２０００年以降、国が定期航路事業参入の規制を緩和したことに伴い、ことし１月、

新規業者が参入。「１航路につき１社」とする補助対象要件から外れ、経営難につながった。」とある。。。

波照間島　ましてや　かつて　航空路も

かつてある年のこと、　琉球エアーＲＡＣ　最後の年に　実は往復搭乗予約していたが・・・。

気象関係で欠航と・・・。

現在も　航路以外に空路の復活を目指しているが・・・。

こういうのって　なんとかならんのか、と思う。　国などが補填する離島航路補助制度。

先日　「ＰＨＰ新書　官僚の責任　古賀茂明　著」の新書を読んでいた。。

沖縄県　県域は　ほんと　離島　多くの島々からなってるよね。

これまで　いろんな島へ訪れてきて思うです。実情に合わせた補助制度をしてあげないと・・・と思うね。


ぱいぱてぃろーま　これ　新造船だよね・・・。

どーするのよと・・・・。


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おーりたぼーり

石垣島　離島桟橋ターミナル

目の前は　いつもの八重観こと　八重山観光フェリー

操舵室は　２階のどでかいっすね

離島へおでかけの待合の時間　ターミナルをウロウロ



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