首里城 冊封儀式を再現 いいなぁすごいな観たかったのぉ

リミック

2011年11月01日 00:01

はいさい

11月ですね

さてと 琉球新報さんの記事

厳かに優雅に 首里城祭2日目、冊封儀式を再現

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-183457-storytopic-6.html

こうだったどうな 悔しいのぉ 滞在期間 中にあればのぉ と。

そうか 再度 沖縄へ短期で再び飛んでいけば・・・しかし マネーない。

旅費の支払い 後から支払いーーーーーーーーーああぁ悲しい。

現地でリアルに観たかった。

多分 当人 泣いて喜んでいたであろう なにせ 似非歴史研究家

歴史風習やら祭祀などにのめり込んでるわけだし・・・。

この新報に掲載されてる取材動画

ハチマチ 帽子の色 そして おひげを伸ばして

確か 帽子 ハチマチの色 しま模様 縦線が入るものをかぶる人は

身分 役職の位が高い人だよね。


「那覇市の首里城公園で開かれている首里城祭2日目の29日、

首里城正殿前の御庭(うなー)で冊封儀式が再現された。

冊封儀式は中国皇帝の名で行われた琉球国王の即位式。今回は1800年に行われたとされる尚温の冊封儀式を再現

任命前の世子(王子)が中国皇帝の名代として派遣された正使と副使を前に3度ひざまずき、

そのたびに3度頭を下げる「三跪九叩頭礼(さんききゅうこうとうれい)」という最上級の中国式拝礼を行い、忠誠心を示した。

中国皇帝からの任命文書である「詔書」「勅書」を宣読官と呼ばれる使者が中国語で読み上げ、

世子は正式に琉球国王に任命された。

同書が国王に授けられると「かぎやで風節」が演奏され、祝福された。」とある。記事抜粋

多分 こうだったろうな・・・・。

冊封使 皇帝からさずかってきたお宝をかかえて 船で遠路はるばると・・・

その数はすんごい団体さん。 使いの者 それに料理人などのお抱えを連れ立ってきたという。

任命式 そして その滞在期間は 半年にも及ぶ それに おもてなし が続く・・・

中国語ということは 漢文でかかれたものを 読み上げる・・・。

「ニーハオ 次期 琉球の王子ちゃん あんたは エライ!

次の国王に 中国4000年の歴史 明星 中華三昧 塩味ラーメンは美味い 

食べてみそ」

なぁーーことわない。寧温三司官 朝薫にはったおされるだろうな

この無礼者・・・。 島流しじゃ・・・。 すまん まだ旅費の経費の後払いが・・・・

寧温殿のポケマネーで立て替えてくれるの??

脳内妄想はここまでにしておいてと・・・・。


すんごい 経費がかかっていたという しかも 借金 

それに この時代 豚さんが 大量に必要となり 養豚が盛んになる、 首里城下にも養豚場があったとか。

この頃からが 今の沖縄の豚食の起源だという。

ザンことジュゴン も貴重な食材として珍重されて食されていたという。

首里城内にて撮影

ガラス越しの撮影は注意ですね 反射光やら反射物が映りこみますのでCPLフィルタを使うとGOODです

CANONEF55-250mmプログラムF4.0距離88mm相当1/16
ISO1600WB太陽光露出補正0EVCPLフィルタ使用





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