リミックさんの沖縄紀行回顧録ゆたしくうにげーさびら♪

はいさい　

鯨海峡～　夏　げーーしーーきーーー　渡嘉敷島　演歌かいなぁ

那覇発の　フェリー慶良間にのったときからーーー　チャラリー

とかしきの港は　ひとがいないーーー　チャラリーー

あなた　かわりは　ないーーですか　チャリーー　

ＢＹ石川さゆり　津軽海峡冬景色
http://music.yahoo.co.jp/lyrics/dtl/KAA000042/AAA125148/

かわってまーす

船旅紀行　フェリーけらま　運航終える２３年間　渡嘉敷島定期船舶

那覇から　手軽に離島船旅　気分を味わえる　ということで

これまで　渡嘉敷島へは　通いましたですね。

琉球新報のＷＥＢ記事をみていたら　驚いた。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-188718-storytopic-5.html

以下　引用しますと、

「【渡嘉敷】那覇―渡嘉敷間を７０分で結ぶ渡嘉敷村営定期船舶「フェリーけらま」（４９６トン）が１４日、

新造船「フェリーとかしき」（４９９トン）の就航に伴い、２３年余の運航を終えた。

島発午後４時の最終運航便は県外高校の修学旅行生ら４００人余の乗客を乗せ、

多くの村民に見送られ渡嘉敷港を後にした。」　とある。。 

写真は　渡嘉敷島へ　通う時に撮影した

朝　早起きして　嘉手納から　泊　とまりん　の　駐車場へ車を停めて

船旅　

いつも　往路は１１時頃の　フェリーで　　復路は　高速船　１７時半ごろだったか　で

いや　渡嘉敷島帰りは１時間前に　島の連絡バス最終の集合時間の手前もあるので。

高速船だと３０分だったか　乗船料も高いし　味気ないし・・・なにせ貧乏旅なので。

と、いう組み合わせ。

フェリー　大きい　紺碧の海をのっしのっし　と波をかき分けて行く　雰囲気がいいじゃありませんか。

ボォーーと汽笛　行き交う貨物船と合図　こりゃーーたまらん。

那覇空港へ着陸する航空機も見える。

トビウオが　ぴょんぴょん　行くし。。



船員さんが　着岸のための　準備風景



島は　すぐそこ　というわけで

着岸のためのロープ

腕には　ロープ　というわけで　まさに職人技　俺にまかせちょけ　と言う感じ。




いやーー　このプレート　写しといて　今思わば　いかった。

平成元年　ということは　そうだよね　２３年ほどの運航　

ほんと　ご苦労様　といいたいです。

この間　何度　渡嘉敷島へは　訪れたかと　今思えば　しみじみと思い出します。

という　あんた　ほんと　あちこち　いろんなところ　を写してるのね　と。。

写真データベース　を探してたら　出てきたですわい。